僕の中でですが

僕の中でですが
自分の中でのブランドとしては、あるのはCitizenの電波時計です。これは父に二十歳の誕生日に買ってもらったもので親から甘えさせてもらえる最終最後で最高の値段と価値があるものであると僕は思っています。

その時の少し前までは、電波時計はありませんでした。まだ日本で採用されている時間を正確に測れる場所は皆さんも知ってらしゃるとは思いますが、兵庫県明石市にある東経135度の時間のみが使われていました。だから仮に電波時計を持っていても、それはその兵庫県明石市の東経135度の電波の届く範囲でしか意味を成しませんでした。だからこそ電波時計は需要が小さかったんです。

ところが、僕が二十歳のなる位の時になったらその電波を飛ばすのが兵庫県明石市の東経135度の場所のほかに、東日本と西日本に支局ができたんです。この事で日本全般はおろか北方領土までもその電波が飛ぶようになっていました。
この事により電波時計というものが一気に需要が拡大しました。「せいぜい本州の一部位しか意味がない」と思われていたものが「北海度や九州、果ては沖縄まで電波が飛ぶぞ。

こんな便利なものはない」と少しづつではありましたが需要が出始めた時だったんです。その時を前後して父から先ほど言ったCITIZENの電波時計を買ってもらったのです。さらにもう一つ付け加えるのならばこの時に、電波時計ができる事と前後して、時計の中の電池を光に当てる事をすることとして充電式で動く時計としてもその時計にはそういう機能も搭載されていました。

これも魅力的でした。確かに当時の時計ですから2時間光を当てなければ、電池がなくなる可能性がある以上、止まるという事はありましたが、少しでも朝になって明かりをつければ何て事はなく動くんです。

これが僕の持ってるブランド品です。